【札幌市の畳の張替え】 表替え、裏返し、修理・交換・取替え、新調ならお任せ！ 0120-365-897 | 日記 | 札幌市の畳の生活救急車　畳張替えの時期

・畳の裏返し　３～４年
まず、畳の裏返しとは、畳表が表裏両方使えるので畳表をひっくり返して、畳床に張りなおすことです。
新品の畳を使用し始めて３～４年を超えると畳表が日に焼けて変色したり、擦り切れて傷んできたりします。
畳の傷み具合によりますが、おおよそ２～３年を目安に畳を裏返せば綺麗にリフレッシュできます。
畳の裏返しは、畳床と畳表は、既存のものを使用しますが、畳縁は新しいものに交換します。
注意点として一度裏返した畳は、もう裏返すことができませんのでそこだけ注意が必要です。

・畳の表替え　６～８年
まず、畳の表替えとは、畳の裏返しを終えて、畳が傷んで寿命を迎えた畳表を新品の畳表に交換することです。
畳には、決まった寿命があるわけではないですが新しい畳も使用し始めて６年を越えると、畳の表面が擦れたり、白っぽくなったりします。
汚れが落ちなかったり、でこぼこしていたり、目立つへこみや擦り傷ができた場合などに畳の表替えを行います。

・畳の修理・交換(取替え)　１０年以上
畳の修理や交換には、いろいろ種類があり、畳の新調が全部分入れ替えることなら畳の修理・交換(取替え)は、状態がよくない一部分を取り替えることをいいます。
だいたい取替えの時期としては、表替えから３～５年といわれています。

・畳の新調　１５年以上
畳の新調とは、畳床を含む畳表、畳縁すべてを入れ替えることです。
15年もの年数が経つと、変色や傷みもかなり進んできたり、弾力性が失われて、歩くとブカブカしたり、
畳と畳の間に隙間ができたりとそのまま使用し続けるのは、健康によくないです。こういった場合などに畳の新調を行います。